2021年、明けましておめでとうございます!
今年も、紙漉きと、パン屋でのお仕事頑張っていきたいと思います!!よろしくお願いいたします。
いつも通り9時頃お伺いしたのですが、様子が違っていました。

お庭にたくさんの氷が!!
上の写真は漉き船に張っていた氷です!とってもたくさん!

漉き船の底の栓にも氷が(笑)漉く前に原料を竹棒で混ぜるのですが、漉き船の中側の底も凍っておりました!周りも凍るとは驚きです。

大子那須楮もカチカチです。 
3日間割らずにいるとこんなに分厚くなりました(笑)
今回は三椏です。いつもより、スピードを上げて漉かれておりました。これだけ寒いと紙床が凍ってしまったり、簀から置くときに凍ってしまうためです。
手がかじかむぐらいに漉く紙がいい紙になるといいます。手を温めて感覚を戻しながら漉かれておりました。見ていると普通に漉かれているので、そんなに冷たくないのかな?と思いましたが、手も凍ってしまうような冷たさでした…さすが先生です。

漉き終えて、圧縮にかけます。木製の圧縮機は珍しいのでしょうか?和紙スクールのときは鉄製の圧縮機でした。

休憩をはさみ、私の修行タイムです。
三椏は今回が初めてです。1時間、20枚ほど漉きました。
雁皮よりも扱いやすく、簀に原料が付いてしまうことはなくなりました!よかった~
表面が波打ったようになってしまいました。簀を漉く前に長く、水に浸した方がいいのではないかと先生にアドバイスいただきました。簀自体が波打っていると、紙も波打ってしまうのですね…

私は捨て水が苦手です。漉き終わりに簀桁から原料を出す動作です。
強くやってしまうと上の方に皺が出来てしまいます。ネリが弱くてもなりやすいです。

ひとつひとつを丁寧に、良い紙を漉いていきたいです。